“御筒”の読み方と例文
読み方割合
おんつつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
急駿府被為召きゅうにすんぷにめされられ、同十一日に百五十目玉之御筒おんつつ十挺、百二十匁玉之御筒十挺、百目玉の御筒三挺、昼夜急ぎ張立指上可申之旨はりたてさしあげもうすべきのむね、上意……夏の御陣へ早速指上
大阪夏之陣 (新字新仮名) / 菊池寛(著)