“御禊川”の読み方と例文
読み方割合
みそぎがわ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こんなふうにだけ言って留めているのであったから、そうした物思いも慰むかと思って出た御禊川みそぎがわに荒い瀬が立って不幸を見たのである。
源氏物語:09 葵 (新字新仮名) / 紫式部(著)