“御機嫌斜”の読み方と例文
読み方割合
ごきげんなな100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わたしが外から帰ってみると、母は御機嫌斜ごきげんななめのていだった。父が不在なので、誰と相談しようにも相手がなかったのだ。
はつ恋 (新字新仮名) / イワン・ツルゲーネフ(著)