“御床几持”の読み方と例文
読み方割合
ごしやうぎもち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御床几持ごしやうぎもち四人。奉行市若いちわか。地を金に、浪を絵取りたり。左に、御先小姓、御杖持北若おんつゑもちきたわか御長刀おなぎなた持ひしや。
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)