“御内上様”の読み方と例文
読み方割合
おんうちうへさま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
種々旧遊憶出候而御なつかしく奉存候。御内上様おんうちうへさまおさよどのへも御次に宜奉願上候。妻も宜申上よと申候。恐惶謹言。三月九日。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)