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後藤庄三郎
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ごとうしょうざぶろう
ふりがな文庫
“
後藤庄三郎
(
ごとうしょうざぶろう
)” の例文
つまり
下請
(
したうけ
)
制度で、請負配下が鋳造した判金を、金銀改役
後藤庄三郎
(
ごとうしょうざぶろう
)
が検定
極印
(
ごくいん
)
をおして、はじめて通用することになっていたが、元禄八年に、幕府の財政の窮迫を救うため
顎十郎捕物帳:07 紙凧
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
“後藤庄三郎”の解説
後藤 庄三郎(ごとう しょうざぶろう)は、近世日本の金座の当主、すなわち御金改役を世襲した名跡。初代の後藤庄三郎光次に始まり、11代目で断絶した。以降御金改役は支流の三右衛門家と、後藤四郎兵衛家の後藤吉五郎が継いでいる。
(出典:Wikipedia)
後
常用漢字
小2
部首:⼻
9画
藤
常用漢字
中学
部首:⾋
18画
庄
漢検準1級
部首:⼴
6画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画