“帝範臣軌”の読み方と例文
読み方割合
ていはんしんき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
提督は、「帝範臣軌ていはんしんき」を読んだばかりのところなのだ。誰からか、帝範臣軌の話をきいて、東京中の古本屋を四日間捜し回って、やっと見つけて通読した。
胡堂百話 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)