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嶂巒
ふりがな文庫
“嶂巒”の読み方と例文
読み方
割合
しょうらん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうらん
(逆引き)
ひがしの北山、前面の
肩衝山
(
かたつきやま
)
、ほか幾ツもの小さい
嶂巒
(
しょうらん
)
や峰が、ふところの襟もとをなしていて、麓からの中津原道、観心寺道、ほか一道の三ツを峡門の口で
括
(
くび
)
ッているのである。
私本太平記:07 千早帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
嶂巒(しょうらん)の例文をもっと
(1作品)
見る
嶂
漢検1級
部首:⼭
14画
巒
漢検1級
部首:⼭
22画