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岩頸
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ネツク
ふりがな文庫
“
岩頸
(
ネツク
)” の例文
古き
岩頸
(
ネツク
)
の一列に、 氷霧あえかのまひるかな。
文語詩稿 一百篇
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
“岩頸”の意味
《名詞》
岩 頸 (がんけい)
火山体が浸食されて、火道を埋めていた溶岩などが浸食から取り残され、塔状に残った地形。
(出典:Wiktionary)
“岩頸”の解説
岩頸(がんけい)あるいは岩栓(がんせん)、突岩(とつがん)とは、火道内のマグマが硬化してできた形成物である。火山が侵食によって削られて、火道内の岩体が地表に現れた地形で、活火山においてはこれらの下にマグマ溜まりが存在することがあり、その圧力によって火山爆発が起こることがある。
(出典:Wikipedia)
岩
常用漢字
小2
部首:⼭
8画
頸
漢検準1級
部首:⾴
16画
“岩頸”で始まる語句
岩頸問答