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尾根
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をね
ふりがな文庫
“
尾根
(
をね
)” の例文
我等の歩いてゐる
尾根
(
をね
)
の右側の遠い麓には荒川が流れてゐ、同じく左側の峡間の底には末は荒川に落つる中津川が流れてゐた。いや、ゐる筈であつた。
木枯紀行
(新字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
“尾根”の解説
尾根(おね)は、谷と谷に挟まれた山地の一番高い部分の連なりのことである。山稜(さんりょう)、稜線(りょうせん)とも言う。地図上では等高線の突出として示される。
(出典:Wikipedia)
尾
常用漢字
中学
部首:⼫
7画
根
常用漢字
小3
部首:⽊
10画
“尾根”で始まる語句
尾根先