“尖吻熱舌”の読み方と例文
読み方割合
せんぷんねつぜつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いかほど尖吻熱舌せんぷんねつぜつ、弁じ去り鼓し来たるもいわゆる空言世に補いなかりしといえども、スミス氏に至りてはかの平和なるものは自家の利益を犠牲としたるの平和にあらず。
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)