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小田切
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おだぎり
ふりがな文庫
“
小田切
(
おだぎり
)” の例文
祖父は野武士の首領で、
大田切
(
おおたぎり
)
小田切
(
おだぎり
)
の間に出没していた。
怪異黒姫おろし
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
“小田切”の解説
小田切(おたぎり)は長野市中西部の地区。本項ではかつて概ね同地域に所在した上水内郡小田切村(おたぎりむら)についても述べる。
「小田切」の地名の由来は、1889年(明治22年)の合併の際、戸数の多い塩生村が村名になる予定だったが、鎌倉時代から1598年(慶長3年)まで小田切氏が地頭として塩生・小鍋・山田中の3か村を治めていたことから、この3か村は小田切の里と呼ばれ、小田切神社もあることから小田切村とされた。
(出典:Wikipedia)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
切
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
“小田切”で始まる語句
小田切三也
小田切久之進