“小寿鶏”の読み方と例文
読み方割合
こじゅけい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
近くの山隈やまくまで、うるさいほど小寿鶏こじゅけいが鳴く。風が出て雲が流れ、部屋のなかが、急にたそがれてきた。
あなたも私も (新字新仮名) / 久生十蘭(著)