“小国露堂”の読み方と例文
読み方割合
をぐにろだう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
◎予を北門に世話してくれたのは、同社の硬派記者小国露堂（をぐにろだう）といふ予と同県の人、今は釧路新聞の編輯長をしてゐる。
悲しき思出：（野口雨情君の北海道時代） (新字旧仮名) ／ 石川啄木(著)