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尊澄法親王
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そんちょうほうしんのう
ふりがな文庫
“
尊澄法親王
(
そんちょうほうしんのう
)” の例文
尊澄法親王
(
そんちょうほうしんのう
)
である。
私本太平記:04 帝獄帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“尊澄法親王(
宗良親王
)”の解説
宗良親王(むねよししんのう/むねながしんのう)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての皇族。後醍醐天皇の皇子。母は二条為子。一品中務卿。天台座主。南朝の征夷大将軍もしくは征東将軍。同母兄弟に尊良親王、異母兄弟に護良親王、懐良親王、義良親王(後村上天皇)など。信濃の宮、大草の宮、幸坂の宮(庇護者となった香坂氏に由来)と呼ばれた。法名は尊澄法親王。二条派の代表的歌人で、南朝歌壇の中心であり、准勅撰和歌集『新葉和歌集』の撰者となった他、私歌集に『李花集』がある。
(出典:Wikipedia)
尊
常用漢字
小6
部首:⼨
12画
澄
常用漢字
中学
部首:⽔
15画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画