“定量性”の読み方と例文
読み方割合
ていりょうせい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いや、そういう君の論は、甚だしく定量性（ていりょうせい）を欠（か）いている。退化が或る限度に及ぶと、もう器官は全然用をなさないのだ。だからそういう器官が始めから存在しなかったと考えていいのだ。
海底都市 (新字新仮名) ／ 海野十三(著)