“始而入耳”の読み方と例文
読み方割合
はじめてにふじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「廿七日。晴。会津仙台侯始御処置有之候由始而入耳はじめてにふじ。」松平容保かたもり、伊達慶邦よしくにの処分は是月七日に於てせられた。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)