“天竺国雪山”の読み方と例文
読み方割合
てんじくこくせつざん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
徳川八代の時に最も力を入れ、南部仙台の種馬、和蘭オランダ進献の種馬、及び、天竺国雪山てんじくこくせつざんの白牛というのを放ったことがある。
大菩薩峠:28 Oceanの巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)