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大曾根
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おおそね
ふりがな文庫
“
大曾根
(
おおそね
)” の例文
十二歳の
大曾根
(
おおそね
)
さち子は、父も母もただ恐ろしい人であった。まだしも、夜ふけの酒場で花を売っているのが、いくらかしあわせなひとときであった。
影男
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
曾
部首:⽈
12画
根
常用漢字
小3
部首:⽊
10画
“大曾”で始まる語句
大曾祖父