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大政翼賛会
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たいせいよくさんかい
ふりがな文庫
“
大政翼賛会
(
たいせいよくさんかい
)” の例文
天皇の親族だというところから、軍人らは、
近衛文麿
(
このえあやまろ
)
を内閣首相にたてた。また軍人は、
大政翼賛会
(
たいせいよくさんかい
)
を創立して、ナチ政治をまねた。三国同盟をつくって、英・米・仏らを敵にまわした。
私の歩んだ道
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
“大政翼賛会”の解説
大政翼賛会(たいせいよくさんかい、大政翼󠄂贊會)は、1940年(昭和15年)10月12日から1945年(昭和20年)6月13日まで存在した日本の政治結社。公事結社(公益のみを目的とする結社。後述のように、日本独自の概念である)として扱われる。「大政」は、天下国家の政治、「天皇陛下のなさる政治」という意味の美称、「翼賛」は、力を添えて(天子を)たすけること。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
政
常用漢字
小5
部首:⽁
9画
翼
常用漢字
中学
部首:⽻
17画
賛
常用漢字
小5
部首:⾙
15画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画