大弐集だいにしゅう)” の例文
伊勢の皇学館こうがくかんの図書目録にあった大弐集だいにしゅうをよく調べてみると、三位の娘で、後冷泉帝の皇后に仕えて大弐と呼ばれた人のもので、祖母にはもとより