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大山咋神
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おおやまくいのかみ
ふりがな文庫
“
大山咋神
(
おおやまくいのかみ
)” の例文
秦氏の一族が北山城の地に侵入し、桂川に大堰を作って葛野の平野を開墾するや、地主神たる
大山咋神
(
おおやまくいのかみ
)
を氏の神として松尾に祭り、また稲荷神をも氏の神として深草に祭る。
オシラ神に関する二三の臆説
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
比叡山の地主神
大山咋神
(
おおやまくいのかみ
)
は、最澄によって山王権現として祭られている。高野山の地主神
丹生津姫神
(
にゅうつひめのかみ
)
は、空海によって高野明神として祀られている。これらはつまりその寺の護法神なのである。
憑き物系統に関する民族的研究:その一例として飛騨の牛蒡種
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
“大山咋神”の解説
大山咋神(おおやまくいのかみ)は、日本神話に登場する神。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
咋
部首:⼝
8画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“大山咋”で始まる語句
大山咋