“大危険”の読み方と例文
読み方割合
だいきけん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それほどこの事件は、大じかけの恐怖事件きょうふじけんであって、とても少年の身では歯がたたないばかりか、大危険だいきけんにまきこまれることは分りきっていたのである。
少年探偵長 (新字新仮名) / 海野十三(著)