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外崎
ふりがな文庫
“外崎”の読み方と例文
読み方
割合
とのさき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とのさき
(逆引き)
外崎
(
とのさき
)
さんの答は極めて明快であった。「抽斎というのは『経籍訪古志』を書いた渋江道純の号ですよ。」
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
他山の子
外崎
(
とのさき
)
さんも元秀を
識
(
し
)
っていたが、これを評して温潤良玉の如き人であったといっている。五百が専六をして元秀に従学せしめたのは、実にその人を獲たものというべきである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
外崎(とのさき)の例文をもっと
(1作品)
見る
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
崎
常用漢字
小4
部首:⼭
11画
“外崎”で始まる語句
外崎覚
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