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堡塁
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フオルチネス
ふりがな文庫
“
堡塁
(
フオルチネス
)” の例文
たがいに、川の南北に陣どって
堡塁
(
フオルチネス
)
をきずき、いまなお一触即発の形勢にある。では、その境界争いはなんのために起ったか。
人外魔境:05 水棲人
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
“堡塁”の解説
堡塁(ほうるい、ほるい)とは、敵の攻撃を防ぐために、石・土砂・コンクリートなどで構築された陣地のことを言う。それひとつで小型の要塞となり、本格的な要塞は複数の堡塁を備えた。あるいは複数の堡塁を結んだ防御線が巨大な要塞を構成した。
堡塁は大砲の発展と共に姿を現し、航空機の登場と共に姿を消していった。
(出典:Wikipedia)
堡
漢検1級
部首:⼟
12画
塁
常用漢字
中学
部首:⼟
12画
“堡塁”で始まる語句
堡塁線