“嚇然”の読み方と例文
読み方割合
かっ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
老嬢は嚇然かっとなって、いきなりプセットの首っ玉をつかんで床へ叩きつけた。
老嬢と猫 (新字新仮名) / モーリス・ルヴェル(著)