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噙
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ふく
ふりがな文庫
“
噙
(
ふく
)” の例文
その胆一粟を口に
噙
(
ふく
)
めば、
拷椋
(
ごうりゃく
)
百数といえどもついに死せず、ただし性大寒にして能く陽道を萎せしめ人をして子なからしむ〉。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
噙
15画