“古在由直”の読み方と例文
読み方割合
こざいよしなお100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
時の総長古在由直こざいよしなお氏に進言し、その後援の下に懸命の努力をもって奔走した結果、遂に東京帝国大学附属地震研究所の設立を見るに到った。
工学博士末広恭二君 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)