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処世
ふりがな文庫
“処世”の読み方と例文
旧字:
處世
読み方
割合
しょせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょせい
(逆引き)
人間
処世
(
しょせい
)
の
権理
(
けんり
)
に公私の区別ありて、先ず私権を全うして然る後、公権の談に及ぶべしとの次第は
日本男子論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
処世
(
しょせい
)
上つねに不安に襲われつつある階級の人に多く見るべきことではあるまいか。
去年
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
処世(しょせい)の例文をもっと
(2作品)
見る
“処世”の意味
《名詞》
処世(しょせい)
世の中で人付き合いをしながら生き抜くこと。世渡り。
(出典:Wiktionary)
処
常用漢字
小6
部首:⼏
5画
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
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処世法
処世兮立功名
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