“冬期休暇”の読み方と例文
読み方割合
ふゆやすみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冬期休暇ふゆやすみが終りいよいよ僕は中学校の寄宿舎に帰るべく故郷を出立する前の晩、正作が訪ねてきた。そしていうには今度会うのは東京だろう。三四年は帰郷しないつもりだからと。
非凡なる凡人 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)