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円楹甃瓦
ふりがな文庫
“円楹甃瓦”の読み方と例文
読み方
割合
えんえいしゅうが
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんえいしゅうが
(逆引き)
ヴァチカンの宮殿になぞらえ、山々谷々の
丹雘粉壁
(
たんわくふんぺき
)
は朝日に輝き、
円楹甃瓦
(
えんえいしゅうが
)
は夕陽に
彩
(
いろど
)
られ、「蜀山兀として阿房出づ」と云う古の詩の文句がさながら此処に現出されたかと訝しまれます。
金色の死
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
円楹甃瓦(えんえいしゅうが)の例文をもっと
(1作品)
見る
円
常用漢字
小1
部首:⼌
4画
楹
漢検1級
部首:⽊
13画
甃
漢検1級
部首:⽡
14画
瓦
常用漢字
中学
部首:⽡
5画