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六百番歌合
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ろっぴゃくばんうたあわせ
ふりがな文庫
“
六百番歌合
(
ろっぴゃくばんうたあわせ
)” の例文
そのほか『
六百番歌合
(
ろっぴゃくばんうたあわせ
)
』判詞の如きは、顕昭のひどい反撃をうけたもので、その方は『
顕昭陳状
(
けんしょうちんじょう
)
』という名でのこっており、両者あわせて見ると歌に対する批評意識をよく見ることが出来て
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
“六百番歌合”の解説
六百番歌合(ろっぴゃくばんうたあわせ)とは、鎌倉時代に藤原良経主催でなされた歌合。判者藤原俊成の判詞「源氏見ざる歌詠みは遺恨の事なり」などで知られ、後の千五百番歌合とならび歌合の最高峰と評される。
(出典:Wikipedia)
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
番
常用漢字
小2
部首:⽥
12画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画