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八艘飛
ふりがな文庫
“八艘飛”の読み方と例文
読み方
割合
はっそうと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はっそうと
(逆引き)
とてもおれにだって
八艘飛
(
はっそうと
)
びゃあできねえんだからな——では、梅丸さん、しどけないところへ飛び込んできて、どうもお騒がせいたしました。
右門捕物帖:14 曲芸三人娘
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
「輦台の上での勝負は珍しい。今度は、貴殿のところへ、源義経、
八艘飛
(
はっそうと
)
び」
南国太平記
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
「義経の
八艘飛
(
はっそうと
)
びおくれ」
死までを語る
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
八艘飛(はっそうと)の例文をもっと
(3作品)
見る
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
艘
漢検1級
部首:⾈
15画
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
“八艘”で始まる語句
八艘
検索の候補
艘飛
八艘
飛八丈
八十一艘
“八艘飛”のふりがなが多い著者
直木三十五
佐々木味津三