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八省院
ふりがな文庫
“八省院”の読み方と例文
読み方
割合
はっしょういん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はっしょういん
(逆引き)
式の終わるのを
八省院
(
はっしょういん
)
の前に待っている斎宮の女房たちの乗った車から見える
袖
(
そで
)
の色の美しさも今度は特に目を引いた。若い殿上役人が寄って行って、個人個人の別れを惜しんでいた。
源氏物語:10 榊
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
八省院(はっしょういん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“八省院(朝堂院)”の解説
朝堂院(ちょうどういん)とは日本古代(飛鳥時代・奈良時代・平安時代)の都城における、宮城(大内裏)の正庁。818年以降は八省院(はっしょういん)とも称された。
(出典:Wikipedia)
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
省
常用漢字
小4
部首:⽬
9画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
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八省
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