“侘助椿”の読み方と例文
読み方割合
わびすけつばき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今朝は臘梅ろうばいの花がしぼんでいるのに心づいて、侘助椿わびすけつばきに活けかえようと思って行ったら、あの時と同じ所にあの鍵が落ちていた。
(新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)