“余音嫋々”の読み方と例文
読み方割合
よいんじょうじょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
余音嫋々よいんじょうじょうとしてその一曲が吹き終った時に、ようやく人の足音と話の声が聞え出しました。
大菩薩峠:19 小名路の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)