“何色”の読み方と例文
読み方割合
なにいろ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
色彩の中で何色なにいろを好むか、と人に問われ、色彩について極めて多情なかれは答に迷うた。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)