“伊蘇保”の読み方と例文
読み方割合
いそほ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
現にこの伊蘇保いそほ物語などにしてからが、二千年前、ギリシャという国で、イソホという人が著したということになっているけれども、事実はそれよりも千年も前に
大菩薩峠:34 白雲の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
「おお、伊蘇保いそほ物語、どうです、面白いですか」
大菩薩峠:34 白雲の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)