“交響曲（こうきょうきょく）” の例文

ひるすぎみんなは楽屋に円くならんで今度の町の音楽会へ出す第六交響曲（こうきょうきょく）の練習をしていました。

セロ弾きのゴーシュ (新字新仮名) ／ 宮沢賢治(著)

“交響曲”の意味

《名詞》
交 響 曲（こうきょうきょく）

管弦楽器など多くの楽器で、オーケストラなどによって演奏され、いくつかの楽章からなる大規模な楽曲。
(出典:Wiktionary)

“交響曲”の解説

交響曲（こうきょうきょく、en: Symphony、de: Sinfonie / Symphonie）は、管弦楽によって演奏される多楽章構成の大規模な楽曲である。シンフォニー、シンフォニア（it: Sinfonia）とも呼ばれる。「管弦楽のためのソナタ」でもある。
原則として4つ程度の楽章によって構成され、そのうちの少なくとも1つの楽章がソナタ形式であることが定義であるが、特に近現代においては例外も多い。
(出典:Wikipedia)

交	常用漢字 小２ 部首:⼇ 6画
響	常用漢字 中学 部首:⾳ 20画
曲	常用漢字 小３ 部首:⽈ 6画