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二鐘亭半山
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にしょうていはんざん
ふりがな文庫
“
二鐘亭半山
(
にしょうていはんざん
)” の例文
安永から天明の頃、江戸の
俳諧師
(
はいかいし
)
二鐘亭半山
(
にしょうていはんざん
)
なるものの書いた「見た京物語」には
大菩薩峠:03 壬生と島原の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“二鐘亭半山(木室卯雲)”の解説
木室 卯雲(きむろ ぼううん、1714年(正徳4年)- 1783年7月27日(天明3年6月28日))は、江戸時代中期の戯作者、狂歌師、幕臣(当初は御家人、後に旗本へ昇進)。名は朝濤、通称は新七郎、庄左衛門、七左衛門。別号は白鯉館、二鐘亭半山、馬場雲壺。武士として江戸幕府に仕える傍ら創作活動を行い、噺本や随筆も執筆するなど、黎明期における江戸狂歌の作者や幕臣文人として知られる。
(出典:Wikipedia)
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
鐘
常用漢字
中学
部首:⾦
20画
亭
常用漢字
中学
部首:⼇
9画
半
常用漢字
小2
部首:⼗
5画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画