“二十五両”の読み方と例文
旧字:二十五兩
読み方割合
きりもち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と、言って、振り袖小姓に、手箱を持って来させると、二十五両きりもち包を、一つ、ずしりと膝近く投げてやった。
雪之丞変化 (新字新仮名) / 三上於菟吉(著)