“中臣間人連老”の読み方と例文
読み方割合
なかとみのはしひとのむらじおゆ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また日本書紀孝徳天皇白雉五年の条に、遣唐使判官中臣間人連老なかとみのはしひとのむらじおゆという名が見えていて、中臣氏の庶流にも間人姓のものがあった事を示している。
間人考 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)