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三国名勝図会
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さんごくめいしょうずえ
ふりがな文庫
“
三国名勝図会
(
さんごくめいしょうずえ
)” の例文
また大隅海上の
屋久島
(
やくのしま
)
は、九州第一の高峯を擁して、山の力の今なお最も強烈な土地であるが、島の婦人は往々にして鬼の子を生むことありと、『
三国名勝図会
(
さんごくめいしょうずえ
)
』
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“三国名勝図会”の解説
三国名勝図会(さんごくめいしょうずえ)は、江戸時代後期に薩摩藩が編纂した薩摩国、大隅国、及び日向国の一部を含む領内の地誌や名所を記した文書。
特に、神社や寺院についてはその由緒、建物の配置図や外観の挿絵まで詳細に記載されている。また各地の名所風景を描いた挿絵も多く、当時の薩摩藩領内の様子を知るための貴重な資料となっている。全60巻。
(出典:Wikipedia)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
勝
常用漢字
小3
部首:⼒
12画
図
常用漢字
小2
部首:⼞
7画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画