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れつじよでん
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列女伝
ふりがな文庫
“
れつじよでん
(
列女伝
)” の例文
なにぞききたくなると、男の方へたずね
ありく
(
歩く
)
よふになり、かふいうと
その
(
れ
)
やミタ、思ひあたる人があるろふ。かの女
れつじよでん
(
列女伝
)
など見ると、誠に男女の別というものハたゞしい。
手紙:026 慶応二年一月二十日 池内蔵太家族あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)