“れつじよでん”の読み方と例文
読み方割合
列女伝100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なにぞききたくなると、男の方へたずねありく歩くよふになり、かふいうとそのやミタ、思ひあたる人があるろふ。かの女れつじよでん列女伝など見ると、誠に男女の別というものハたゞしい。