“りき”の読み方と例文
読み方割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
誠ニみよふな女ニて候得ども、私しの云ことよく聞込ミ又敵お見て白刃をおそるゝことふしみのことなどおもいあわせたまふべし。おしらぬものニて、べつにりきみハせねども、又いつかふ一向へいぜい平生とかわりしことなし。