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へいぜい
ふりがな文庫
“へいぜい”の読み方と例文
読み方
割合
平生
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平生
(逆引き)
誠ニみよふな女ニて候得ども、私しの云ことよく聞込ミ又敵お
見て白刃をおそるゝこと
(
ふしみのことなどおもいあわせたまふべし。
)
おしらぬものニて、べつに
りき
(
力
)
みハせねども、又
いつかふ
(
一向
)
へいぜい
(
平生
)
とかわりしことなし。
手紙:082 慶応三年六月二十四日 乙女、おやべあて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
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