トップ
>
ね
>
なした
ふりがな文庫
“
ね
(
なした
)” の例文
まるでつっぱ
ね
(
なした
)
る物云いで、と涙こぼしていて気の毒に感じました。たった一本の棒のようで結びかけてゆくいとぐちもないようなのらしいのね。
獄中への手紙:08 一九四一年(昭和十六年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
“ね”の解説
NE
ね、ネは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。
(出典:Wikipedia)