“さし引”の読み方と例文
読み方割合
指引100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
皆〻どふもゆくさする事をしらず、唯ひとまけにまけ候よし、あハれ私がすこしさし引指引をもいたし候時ハ、まだ/\うつての勢ハひとかけ合セにて、打やぶり候ものをと、あわれに存申候。