“さすらい人”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ヴァンダラー | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“さすらい人”の解説
『さすらい人』(Der Wanderer) D493 (D489)は、フランツ・シューベルトによる歌曲。詩はの『よそ者の夕べの歌 Des Fremdlings Abendlied』。この世のいずこにも幸福を見いだせぬさすらい人の心が歌われた、シューベルト若き日の楽曲である(1816年)。出版された時は「不幸な男」というタイトルであった。また、主人公が理想の国を追い求めて歌う途中の主題(詩で言うと第2節の部分)は、1822年出版の『さすらい人幻想曲』に引用された。
また、シューベルトには同じく「さすらい人」と題する、フリードリヒ・シュレーゲルの詩による歌曲(D649、Op.65-2、1819年)がある。
(出典:Wikipedia)
また、シューベルトには同じく「さすらい人」と題する、フリードリヒ・シュレーゲルの詩による歌曲(D649、Op.65-2、1819年)がある。
(出典:Wikipedia)